ヘアメイクアップアーティストをめざす人へのアドバイス

才能や素質にばかりにとらわれることなく、
失敗しても続けることが一番大切だと思います。まずは動くこと。楽しむ事。
そして、その勢いをキープすること。

やる気でカバーできることも多いものです。
技術の習得には苦しいことも多いですが、テクニックは少しずつ身につければいい。自分の「楽しい」「好き」が仕事になり、強みになる時がきっと来ます。
頑張って下さい!

メイクの道を志したきっかけを教えてください

出身がとても田舎の方で、おしゃれとは無縁の環境で育ったせいか、雑誌やテレビで見るクリエイティブな世界に対して
強い憧れがありました。ファッションに関わる仕事をしたい、と高校卒業後上京して美容師の勉強を始めましたが、
勉強していくうちにヘアメイクという仕事がある事を知って、興味を持ち、実際やってみたら強烈に楽しかったんです。

最新の技術、トレンドを追求するために心がけていることは?

トレンドは変わっていく価値観の共通認識みたいな物だと思っています。
流行りものを闇雲に追いかけると言うより、新しい情報をとりあえず自分の中に入れて「新鮮だな」とか「おもしろいな」とか
「飽きたな」という感覚を大事にして仕事に反映させています。

技術面に関してはとりあえずやってみて、失敗して、考えて、またやってみる。その繰り返しです。

先生が考える、ヘアメイクという仕事

「人を創る」と言ったらおこがましいかもしれませんが、僕はそういう心持ちでヘアメイクに臨んでいます。
視覚的な印象をコントロールしてそのキャラクターの人格やバックグラウンドまでもを写真や映像の世界に投影する。
つまり、視覚的なキャラクターデザインみたいな物だと思います。
ただし、表面的な変化に留まらず、メイク対象の内面的な部分にも強い影響を与えるパワーがある事は日々実感しています。

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